現代医療は、戦争医療の延長です。
病態の治し方、
そのメカニズムが
ぜんぜんわからないまま、
医療をやっているのです。
これは危険なことです。
特に現在は、健保と保健の充実によって、医師はもう頭を働かせない、
病気のメカニズムを考えなくてもよい医師は、
もう点数と検査でコンピュータを見るだけで、患者の体のことを、
自分の手で診ないし、考えもしないのです。
私は、偏見な人間でもなくて、私は客観的ものごとを見る人です。
正しいことさえあれば、私は拒否をしない人間です。
でも現代医療の現代医師である私には、何か信用できないものがあるから、
私はずっと、現代医療の化学薬品を信用できません。
その理由は、私が18歳のとき、多発性関節炎に患い、
そのときの症状は、そんなに重症ではないが、ずっと現代医療を信用して、
薬をもらってのんでいるうちに、2年後、全身むくみはじめて、
痛みも全身多発するようになった。
ますます症状が多く発生します。
とにかく、現代医療で、治療すれば、するほど悪化してしまう。
最後は10年後、私は千葉大に入学して、教授に聞いて、
多発性関節炎は治療法もない、治療薬もないと言われた。
もう、自分で治す方法を見つけるしかありません。
そのきっかけで、私は世界中の医療を研究しはじめたのです。
その後35年間の歳月で、私は今日のNAT針療法を発明しました。
この治療法で、私の多発性関節炎を治しました。